忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/05/19

個人的メモ ニュース

①いわゆる“オタク”と呼ばれるタイプに分類される人々が数多く集まる2ちゃんねるで
「オタクと一般人の境界線は何か?」という議論が発生。
熱い議論の末、大多数のネット住民が認める「アウトとセーフの境目」が導き出された。
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20110801-00020938-r25&vos=nr25alsa20110119


②<世界コスプレサミット>各国代表が外務省を表敬訪問 被災地に日本語で「ガンバレ」とエール
http://mantan-web.jp/2011/08/03/20110803dog00m200028000c.html

③台湾で韓流番組規制法案が可決の見込み ネットでは「アジアの良心台湾」との声
http://news.nicovideo.jp/watch/nw95227


発端となったのは、2ちゃんねる内の雑談掲示板「ニュース速報VIP板」に立てられた
「フィギュア→セーフ 抱き枕→ギリセーフ オタクと一般人の境界線はどこなのか」というスレッド。
この問題提起に対し、大部分のネット住民たちからは、

「どっちもアウトに決まってんだろ」
「フィギュア→ギリギリアウト
抱き枕→アウト」

と、問題提起に対しては、アウト(=オタク認定)の裁定が下されたが、一部からは、

「ドールは良いでしょ芸術だもの」
「一般人の何が一般的なんだよ」

という意見も登場し、その後も様々な議論が展開された。

ちなみに、この疑問を抱く人は少なくないようで、質問サイトのYahoo!知恵袋には

「オタクの人とそうでない人の境界線を教えてください」
「オタクってどっからがオタクなんですかね?」
「オタクの定義って何なんでしょうか?」
「『オタク』と『マニア』の違い」
「オタクとファンの違い、それぞれの特徴を教えてください」

と、同様の質問が数多く出されているが、寄せられている回答は「何を持って決定するかは人により様々」(原文ママ)、「日常生活における、趣味の侵食の度合い」など、いま一つ歯切れが悪い。しかし今回の議論では、

「爽やかイケメンなら何をやっても許される」
「イケメン→何やってもセーフ
ブサメン→何やってもアウト」

という「見た目で決まる」説が登場し、これに対してはネット住民も沈黙。ついには「俺どっちも持ってるけどイケメンだから平気だなー」という輩も登場し、かくしてネット住民公認の「オタクと一般人の境界線」は、「何やってもセーフ ※ただしイケメンに限る」という結論に到達したようだ。

②<世界コスプレサミット>各国代表が外務省を表敬訪問 被災地に日本語で「ガンバレ」とエール

アニメやゲームなどのキャラクターになりきる「コスプレ」の世界一を決める「世界コスプレサミット2011」(テレビ愛知主催)の開催を前に、世界大会に出場する各国代表のコスプレーヤーたちが3日、外務省を表敬訪問した。高橋千秋副外務相は「日本に来ていただき、心から感謝を申し上げたい。3月の地震で今、日本は大変なときですが、日本とそれぞれの国の架け橋になることを祈っております」と述べ、「薄桜鬼〜新撰組奇譚〜」の藤堂平助のコスプレをしたメキシコ代表のアビガイル・マスケルバ・ガルシアさんは東日本大震災に触れ、日本語で「皆さん、あなたたちは本当に強い。頑張れ!」と日本人に向けてエールを送った。

 今回、外務省を訪問したのはオランダ、マレーシア、中国、メキシコの4カ国で、「うみねこのなく頃に」のベアトリーチェや「戦国無双2」の阿国、「マクロスFRONTIER」のシェリル・ノームなどに扮(ふん)したコスプレ姿で高橋副相にあいさつした。「鋼の錬金術師」のウィンリィ・ロックベルのコスプレをしたオランダ代表のディアナ・デ・モルさんから、お土産として牛のぬいぐるみを手渡された高橋副相は、「ありがとうございます。机の上に置こうかな」と満面の笑みだった。 

 「世界コスプレサミット」は03年から毎年、名古屋市で開かれており、05年から各国代表がコスプレを競い合う「世界コスプレチャンピオンシップ」を開催している。9回目の今年は初参加のマレーシアとオランダを含め過去最多の17カ国のコスプレーヤーが集結する予定。チャンピオンシップはこれまでイタリア(05、10年)、ブラジル(06年、08年)、フランス(07年)、日本(09年)が世界一に輝いており、今年は7日に名古屋市東区の「オアシス21」で開かれる。(毎日新聞デジタル)


③台湾で韓流番組規制法案が可決の見込み ネットでは「アジアの良心台湾」との声

国内では過剰なほどの韓流推し報道が連日行われ問題視されている中、親日国の台湾では“韓流番組規制法案”が可決の見込みとなっている。この法案は自国の製作番組が40%以下にならないようにするもの。現状までの法案だと20%だったが、それを更に規制を強め40%と上限を上げることになる。

自国の番組以外に規制するものであり、この法案は日本や中国の番組も対象となる。

現在の台湾では日本同様に韓流推しが起きており、韓国ドラマなどが日々放送されているという。こうした規制に日本国内のネットユーザーは次のような意見を挙げている。

・台湾にいきたいわん。
・児ポ法案には必死なのにな
・日本は絶対やらない 利権絡んでるからな
・台湾は自立心があって良いな~
・アジアの良心 台湾

と言う意見が書き込まれている。日本では実現不可能な法案だが、こういった規制がすんなり通る国は柔軟性があって先行き明るいといえるだろう。

※この記事は、ガジェ通ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。

(著:ソル)


 

PR

2011/08/03 ニュース Trackback() Comment(0)

COMMENT

COMMENT FORM

NAME
MAIL
WEB
TITLE
COMMENT
PASSWORD

TRACKBACK

TRACKBACK URL :
カレンダー
 
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
 
 
最新記事
 
(01/14)
(10/25)
(10/13)
(09/17)
(09/13)
 
 
写メ
 

 
 
カテゴリー
 
 
 
アーカイブ
 
 
 
リンク
 
 
 
ブログ内検索